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  日本地産地消薬膳検定とは?  

東洋医学にいう ①「未病」に気づき、

        ②地元の食材を使った普通の食事(地産地消による日本型薬膳)で

                            未病症状を改善する、予防医学の食養術を学ぶ検定。

 

        ①まず、未病に気づくために東洋医学を本格的に学びます。

​​     自然界の法則と調和した基本の中医学をしっかり身に着け、食医を目指せる

     カリキュラムになっています。

        ②未病を治す方法として、地元の食材を使った普通の食事=地産地消による

​     日本型薬膳を学びます。

    

       本検定は、先人の教え「身土不二」「一物全体食」に基づいた日本型薬膳の

     実践により、未病を美味しく治し、結果として自然環境をも改善することを

     目指すものです。

  身土不二(郷土食)・・湿った土地にはムクミを改善する鳩麦が生え、寒冷地に

            お漬物が普及するように、そこに住む動物にとって​一番の

            食材、調理法がその土地に育まれるという教え

  一物全体食…・・・…・・・お米の炭水化物を氣(エネルギー)に変えるには糠の

            ビタミンB群が必要なように、その生命体はまるごとで

            完全であり、生命は全体食で生かされるという教え

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